用途で選ぶ
朝の支度中や外出前に短時間で充電したいなら、まず対応する有線急速充電を検討しましょう。仕事机やベッド脇で、スマホを置く動作だけでこまめに充電したいなら、ワイヤレス充電が便利です。どちらか一方に決める必要はありません。自宅ではパッドを使い、急ぐときや外出先では有線に切り替えると、それぞれの利点を生かせます。
購入の順番
最初にスマホの型番と、対応する有線・ワイヤレスの充電規格を確認します。次に対応する最大出力を調べ、その条件を満たす充電器を選びましょう。有線ならケーブルの端子と対応規格、ワイヤレスならQi2などの対応世代とスマホの組み合わせが確認ポイントです。ワイヤレスパッドに給電する電源アダプターが別売りなら、その出力条件も見落とさないようにしてください。
長く使う
「急速充電=常に最速」という考え方ではなく、端末の状態に合わせて使うことが大切です。充電しながら動画やゲームを長時間使うと、速度が落ちることがあります。極端に熱い場所での充電を避け、端末が熱くなった場合はメーカーの案内に従いましょう。AppleはiPhoneの充電が温度によって低速化・一時停止することを明示しています。
製品の最大W数を見比べる前に、手持ちのスマホで使えるか、必要な周辺機器がそろっているかを確かめるのが失敗を防ぐ近道です。速度優先なら有線、置きやすさ優先ならワイヤレスを基本に、毎日の使い方に合う組み合わせを選んでください。